最初の訪問は昭和51年大学4年の夏合宿参加の途中でした。10年後に再訪その後も何度か立ち寄っていますが、会社の状況からも旧型車の余命もわずかと思われ、近いうちにもう一度しっかりと見ておきたいと考えています。ここでは始めの2回の訪問で撮影した写真をご覧いただきます。それにしてもここは形式と車両番号の表示が独特で戸惑います。
1976年8月23日、1986年8月撮影
2004年7月19日製作

まずはジャンクション瓦町へ。1010形ロマンスカーは普通列車で使用されていました。瓦町駅

昭和51年8月23日撮影

次は志度線へ。志度まで行っての帰り八栗で降りてみました。停車中の3000形です。八栗駅

昭和51年8月23日撮影

高松築港に向けて発車した1000形の列車です。この時点でも相当古い電車でしたが未だに使用されているのには驚愕します。八栗駅

昭和51年8月23日撮影

次は長尾へ。長尾線は往復乗車のみで途中撮影はしませんでした。元阪神電車の特徴を残す50形が折り返しを待ちます。長尾駅

昭和51年8月23日撮影

最後は車庫のある仏生山へ。元ロマンスカーと入線したての元名鉄電車の並びです。仏生山駅

昭和51年8月23日撮影

2回目は前回行かなかった琴平線で撮影。主力となっていた元名鉄3700形の1020形です。榎内、羽間間

昭和61年8月撮影

元三岐鉄道の1013形と1020形の4両編成です。殆ど同形に見えた両者ですが繋いでみると高さがずいぶん違います。榎内、羽間間

昭和61年8月撮影

高松築港手前のお堀端を走る20形。元近鉄のこの電車も相当古いですがまだ健在のようです。高松築港、片原町間

昭和61年8月撮影