昭和51年、最後の鉄研夏合宿が四国で行われました。松山で解散後数名で宇和島まで行きその後は一人で夜行気動車急行「うわじま9号」で高松へ、明け方の宇高連絡船で宇野線経由岡山臨港鉄道に向かいました。あいにくの雨模様でおざなりに撮影して切り上げました。写真が少ないのが残念です。この後、茶屋町から下津井電鉄代替バスで児島へ向かい下津井電鉄を訪問しました。

1975年8月28日撮影

2000年12月2日作成

大元駅にて。左は国鉄宇野線、向こうが岡山方面。雨のホームにキハ5001が待っていた。元江若鉄道の戦前タイプ流線型だが、改造によって変な外観になってしまっている。しかしこのタイプの気動車の生きている姿に接することが出来たことを喜ぶべきか。出来れば5002が来て欲しかった。
岡南元町にて。踏切を堂々と渡る大元行き。腕木式信号機が嬉しい。
岡南藤田、岡南元町間にて、南岡山行き。この車両は元からの機械式変速機を備えており、乗車して運転操作を見ていると興味深いものがあった。機械式気動車に乗ったのはこれが唯一の経験となった(南部縦貫のレールバスはノーカウント)。
次の列車で帰ろうと岡南元町駅で待っていると上り貨物列車がやって来た。牽引機は汽車会社標準タイプの2軸ロッド式102号である。渡る踏切は2枚目の写真と同じ。
岡南元町付近にて。結局この時に見ることの出来た旅客車はこの5001のみであった。
例によって1枚だけ撮影したカラー写真。相当褪色しており何とか修正してこの程度。岡南元町駅にて。