2010年9月19日 札幌市電

 学生時代の鉄研仲間で「北斗星」乗車会を行った折に札幌市電を訪ねました。札幌を訪ねたのは31年振りでしたが、31年前も路線は既に今残っている部分だけになっていたので、札幌市電の全盛期は知りません。車両は当時と大きくは変わっていないようでした。超低床車が未導入なのは遅れを取った感があります。同じ市営の地下鉄との接続割引などの努力の成果なのか乗客は多いようでした。

31年前の写真はこちら

 すすきのを発車した電車 8500形 すすきの
 
 すすきの終点に到着する電車 250形 すすきの
 
 行き交う240形と210形 中央図書館前ー電車事業所前間
 
 上の写真と同じ場所にある歩道橋からの眺め 8500形 中央図書館前ー電車事業所前間
 
 藻岩山をバックに走る電車 ロープウェイは運休中 8000形 中央図書館前ー電車事業所前間
 
 手前の分岐は車庫への引き込み線 3300形 電車事業所前
 
 赤い広告塗装は名鉄に行った連接車のイメージ 電車事業所前
 
 車庫から教習車が出庫して来た 210形 電車事業所前
 
 木陰を走る電車 250形 西線6条ー西15丁目間
 
 上と同じ場所で反対側を向いたところ 210形 西線6条ー西15丁目間
 
 西15丁目の交差点を曲がる電車 250形 西15丁目
  
 西15丁目電停から藻岩山をバックに 8500形 西15丁目