今は分断されてしまいましたが、考えてみると今でも線名には偽りなしですね。ここでは何と言っても当線専用機EF62形に目がいってしまいますし、色々と変化に富んだ表情を見せる沿線も魅力です。一番の見せ場「碓氷峠」は別ページをご覧下さい。
1975年4月9日、1975年10月19日、1976年8月2日、1979年4月21日撮影
2005年3月19日製作

まずは蒲原鉄道と合わせて訪問した有名撮影地「鯨波」の写真を数枚。EF62の牽く下り貨物列車です。青海川、鯨波間

昭和50年4月9日撮影

貨物列車にはEF15形の活躍も見られました。他に電気機関車はEF58、EF81が見られました。上り列車です。青海川、鯨波間

昭和50年4月9日撮影

ローカル列車の主力は70系、Tcにはクハ68形も見られました。この付近を走るのは「新潟色」でした。上り列車。青海川、鯨波間

昭和50年4月9日撮影

次は碓氷峠撮影のついでに行った御代田付近。この付近のローカルは80系が主力。スカ色の51系、70系も居ました。上り列車。御代田、信濃追分間

昭和50年10月19日撮影

当線のエリート列車特急「白山」の上りです。これからEF63に支えられて碓氷峠を下ります。御代田、信濃追分間

昭和50年10月19日撮影

同じ場所で下り貨物を牽くEF62形です。この区間は車掌車も専用の物が用意されていたそうです。御代田、信濃追分間

昭和50年10月19日撮影

長野電鉄撮影のため早朝の屋代駅に降り立った際に見た下り荷物列車です。やはりEF62形の牽引です。屋代駅

昭和51年8月2日撮影

上田交通撮影の際に見たEF62重連の貨物列車。2両目の本務機は肩の明かり取りが無く、1号機と判ります。上田駅

昭和54年4月21日撮影